恋愛したことない20歳女子大生の恋活体験記

今まで彼氏が出来たことのない20歳女子大生が、いま流行りの恋活アプリを使って彼氏を作ろうと励んでいるブログです。

2人目小泉くん~Day 2~①

 

前回会って共通点がたくさんあって好印象しかなかった小泉くん。

実際に会ってからもラインが続き、地元の話とか学校の話とかをして盛り上がってました。

 

初面談日から5日くらい経った頃かな?

「今日何時まで学校?」

「18時までだよ~」

「ならドライブ行かない?」

 

いや、この人どんだけドライブ好きなんだよ。

前回もまだ会ったことないのにいきなり車で迎えに来ようとするし……。

 

私はまだ免許を持っていないので車を運転する楽しさがわからないのですが、好きな人は好きなんですかね~。

 

まあ前回は断ってしまったけど、もうどんな人かも知っているし、その時早く会ってまた話したいなと思っていたのでもちろんOK!ドライブに行きました⁼³₌₃

 

私の最寄り駅まで来てもらい、いざ夜のドライブへ。

といってもまっったくプランとかは考えていないので、「どうする~?」と言いながらもとりあえずお腹空いたので夜ご飯を食べようとなりました。

 

着いた場所はサイゼリヤ(笑)

 

いや、まあサイゼリヤ好きですしよく行きますけどね。夜のドライブっていう非日常感でわくわくしてたけど、少しだけ現実に戻されたというか。女として見ていてくれたわけではなく、本当に単なる暇つぶしで誘われたのかなと不安になりましたww

 

まあ小泉くんがこのときどう思っていてくれたのかはわかりませんが。

こんなところで不満を持ってしまうから私は彼氏が出来ないのでしょうか?そんな気がします。

 

ミラノ風ドリアはいつも通り美味しかったです。

 

その後のプランも全く考えていなかったのですが、急遽お台場に行くことになりました。

(どんな話の流れでお台場になったのか忘れてしまいましたけど)

 

ここからだと遠いんじゃない?と思ったけど案外すぐ着きました(°ω°)!

でももう時刻は夜の20:00くらい。

平日ということもあり人はあまりいなかったですね。

 

私、お台場へは車で行ったことがなかったのですが駐車場が海辺の近くにあるんですね。

暗いし、浜辺にはカップルがちらほらいるし少しドキドキしました。

 

ただ、その時サンダルで来てしまっててサンダルの中に砂が入る入る……(笑)

それを取ろうと立ち止まってたんですけど、小泉くんが手を差し伸べてくれたんです。多分私が転けないように。

 

だけどそれを見てないふりをしてスルーしちゃったんです。

ほんと可愛げない女ですよね!!!

普通の女の子だったら手をそのまま繋いじゃうんだろうな……とかその後モヤモヤ考えてました(笑)

 

長女の中の長女って感じの性格なんですよね。甘え下手!!ε”ε”ε”(ノ´・д・)ノ

 

この甘え下手で強がっちゃう性格を治そう!

今年中に改善しようと思います!(突然の決意)

 

続きは②で書きますね。

読んでいただきありがとうございました!

 

 

2人目小泉くん~Day 1~

 

さて、三浦くんの初面接日について書き終わったところで2人目の小泉くんエピソードに移ります。

 

三浦くんとはこの後また会うことになるのですが、時系列順で書きたいという謎のこだわりがあるためまた今度書きますね(´°▽°`)

 

小泉くん

年齢 27

身長 180

顔面偏差値 55(個人の見解です)

 

小泉くんと名付けた理由は、小泉孝太郎にとても似ているからです!(本人も言っていた笑)

マスクをすると本当によく似ていました。

 

この小泉くんともPCMAXで出会いました。

トプ画も横顔ではなく真正面からの自撮りで、会う前からなんとなく顔の雰囲気はわかったので安心して会うことができましたね。

 

小泉くんとは一週間ほどサイト内でやりとりをしてたのですが、一つ一つのメッセージが毎回長文になるほど話も弾むし純粋にやり取りしてて楽しい人でした。

 

メッセージから面白くて優しい人だとわかったので、早く会って実際に話してみたいな~と思うような人でした。

 

一週間くらいサイト内でやり取りしたあと自然な流れでラインを交換し、そして一週間後に実際に会ってみることになったのです。

 

一日に4~5回くらいかな?ラインのやり取りしてたけど、全然飽きないしメッセージも続くので会う前から期待度大でした(〃゚Д゚〃)

 

小泉くんは私の最寄りの2つ隣の駅で家もかなり近かったので、ここらへんで栄えている駅でご飯を食べることになったのですが、いざ明日会うとなったとき

「明日18時に〇〇駅(小泉くんの最寄り駅)集合でいい?」

と言われてびっくり。

 

私は直接、そのお店がある駅に行ったほうが早いからなんでわざわざ〇〇駅集合なんだろう?と思い聞いてみると、車で送ってくれるそうでした。

 

初対面の、しかも男性の車に乗るのはさすがに抵抗があったのでお断りして直接栄えている駅に行くことにしましたが。割と初対面でも車で送ってくれる男性は多いのでしょうか?

 

お断りしてしまったけど小泉くんは特に何も言わず、「俺も電車のほうが都合よくなったから電車で行く」と言われ改めていい人だなと思いました。

 

私はまたもや緊張で早く着きすぎてしまい、またスタバで過ごすことに……(笑)

前回ラテを頼み飲みなれてないカフェインと緊張感で気持ち悪くなってしまったので、今回は抹茶にしました(´°▽°`)

 

小泉くんから「もう駅いる?」と聞かれ「(30分以上前から)いるよ~」と答える私。

小泉くんも着いたらしく「改札前のファミマにいるよ」と。

 

あ、これは私が行って声をかけなくてはいけないのか……?!

 

スタバからファミマまで30mくらいあったのですが、行くまでですごい心臓バクバクww

期待度大だったがために小泉くんが想像と違ったら……、私の顔を見て幻滅されたら……とかグルグル考えながらファミマまで歩きました(笑)

 

後10mくらいで着くとなったとき、ファミマの前にスーツでスマホをいじってる人がいて、

「この人が小泉くんだ……!」

と確信しました。

だけど実際に姿を見た途端さらに声をかける勇気がなくなるチキンな私ww

 

早足でスタバの前まで戻り(スタバ大好き)、電話をかける。

「ごめん、よく分からなかったからこっちまで来てください> < スタバの前にいます~」とほざきながら私の着ている服装など特徴を告げました。 

 

ファミマの前にいるの俺一人なのにわからないってなんだよと思っていたと思います(笑)

 

ドキドキしながら待っていたら右側から現れたのを視界の端で捉えます(ここまできたらなんか私きもい)。

しかしなぜか素通りし左側から声をかけてきました。

少し戸惑いながらも合流できてひと安心。

 

実際の小泉くんはそこそこイケメンで背も高く想像通りの方でした。

お店はすぐそこだったので、お店の中へ。

 

少し暗い地下への階段を降りたところにあるのですが、そこらへんで小泉くんが

「俺、こんな風に振る舞ってるけど内心すごい緊張してるからねw」

と言われ、こんなに緊張してるのは私だけじゃないんだ!と安心しました。

 

会って数分でしたが自然に会話をし、立ち振る舞いもスマートだったのでこういうの慣れてるのかなぁと思ったので(・・`)

 

三浦くんを馬鹿にするわけじゃありませんが、三浦くんはなんだか終始挙動不審感が出ていたのでそれが普通なんだと思ってたのです(笑)(私も挙動不審ですきっと)

 

中は暗くて洞窟みたいな感じで、2人用の小さな個室がたくさんある好奇心をくすぐられるようなお店でした。

 

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 こんなお店来たことがなかったのでワクワクしてしまいました( ˙ ˙ *)

 

案内された場所はもちろん2人用の個室なんですが、そこまで行くのにはしごをのぼるっていう(笑)

私はそういうの好きなんでめちゃくちゃ楽しくなったのですが、その時スカートを履いていたため小泉くんが心配してくれたのが嬉しかったです。

こういう自然な気遣いができる男性はいいなぁと思いました。

 

中に入ったら割と狭くてドキドキしました。結構、足と足が触れ合っちゃいそうな距離です。

でも小泉くんが前来たとき会社の上司と来たそうで、上司とこんな近い距離で、しかも隣合って食べるのを想像したら……って感じでした(´∩`。)

 

まあそのお店は男女のお客さんだけじゃなくて会社帰りのおじさんとか友達同士の方とかもいたので当たり前だとは思うのですが。

 

メニューもたくさんあってよくわからなかったのですが、好き嫌いだけ聞かれてパパっと頼んでくれたのはとても好印象でした。

 

どこかのサイトで、好き嫌いだけ聞いてメニューをスマートに頼んでくれる男はデキル男だと言っていたのを思い出しました。

 

ご飯も美味しくて、雰囲気も良いし、話も弾んで……。とても楽しく過ごせました。

少しの間沈黙になることはあったと思うけど、それも気にならなかったしなんだか初対面じゃない感じがして居心地がよかったです。

 

しばらく話していたら、なんと衝撃の事実を知ることになります。

 

私と小泉くんは今ひとり暮らししてて、その住んでる場所も2駅分しか違わないのですが……

お互いの実家がめちゃくちゃご近所さんだったんです!(笑)

 

これには本当にびっくりしました。住んでる町は隣なんですけど、私はその町の境に住んでるので自転車で10分~15分くらいの距離なんですよね。

 

都心だったらそういうのもあるかと思うのですが、私達のところは割と田舎なのでなかなかないことだと思います。

 

それからは更に会話が弾み、近所に住んでいるからこそできるアルアル話とかもできて楽しかったです。

 

小泉くんの元カノが私の通ってた高校の子だったり……(°ω°)!

年齢が離れているので直接関わったことはないですが、こうも共通点が多いとどんどん身近な距離に感じられました。

 

初めて会った感がなく居心地よく過ごせたのも地元が同じだからなのかな~とか考えたり。

 

そんな感じで時間はあっという間に過ぎ、そろそろお店を出ようかという頃。

でももうちょっと話していたいな~と思い、多分相手もそう思ってくれて漫画喫茶へ行くことになりました。(漫画喫茶じゃ全然話せませんが笑)

 

漫画はお互い好きなので各々自由に楽しんでいましたww

 

ペアシートタイプだったので割と密着はしましたが、三浦くんのときのような嫌悪感がなく居心地いいとさえ思ってしまいましたね。(三浦くん、ダシに使いっぱなしでごめんなさい)

 

時間も終電ギリギリになってしまったので漫画喫茶を出て駅へ。

でも、時間さえ関係なければもっと一緒にいれるような感じでした。

 

駅でめちゃくちゃ濃厚なキッスをしている人たちがいてちょっと気まずくなりながらも電車に乗りお別れをしました。

 

初面接日は好印象しかなかった小泉くん。

これから何度か会うことになるのですが果たしてどうなるのか……?!

(お察しください)

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!!

 

 

1人目三浦くん~Day 1~③

こんにちは、ユズです。

 

前回の続きで初めてネットで出会った人、三浦くんについて書きますね。

この調子だと⑩くらいまで続きそうで怖い…(笑)

 

少しウインドウショッピングをしたところで、お昼ご飯を食べようということになりました。

 

ららぽーとだからたくさんレストランとか食べる場所はあるのですが、既に三浦くんが決めていたようなので大人しく付いていきました。

 

なんでも職場の先輩に、どこで食べるのがいいのか聞いて決めたそうです(´°▽°`)

事前に調べてお店を決めてくれるのは嬉しいですよね。

真面目な人なんだなぁと思いました。

 

実際そのお店も明るいオシャレなカフェって感じで雰囲気も良かったです。

女子大生風に言うと、インスタ映えしそうなお店&料理です(笑)

 

私は美味しそうなセットメニューにしたのですぐに決まったのですが、三浦くんが悩む悩む…(-∀-`; )

 

「これもいいな…あ、でもこっちも美味しそうだな~、あ~でも……」

とずーっとやってました(笑)

 

私自身も周りの子もメニュー選ぶのが早い人ばかりなので、こうも優柔不断だと少しイライラしてしまいました。

 

結局私が「これが美味しいと思うよ!(割と適当)」といったものを選んだので、優柔不断タイムは終わりました……。

 

ご飯も美味しく、またこのお店来ようかな~とか考えていたら三浦くんが「なんか微妙だな……」とぼそっと言いました。

 

頼んだメニューが違ったのでそっちはあまり美味しくなかったのかもしれませんが、そのあともぼそぼそと「味うす……」「うーん……」とかずっと言ってました(笑)

 

あまりにも小さい声で喋るので独り言なのか私に対して言っているのかよくわからなかったですが、面倒くさいので無視しました。

 

例え食べた料理が美味しくなくても、お店の中で言うのはちょっとナイな~と思ってしまいました。礼儀がなってないというか……。しかもボソボソ喋るので正直気持ち悪かったです(笑)

 

それまでは誠実で真面目だし割と好印象だったのですが、この食事の時間で一気に好感度(?)が下がり帰りたくなってきました。

 

時間もいい感じに経ったし(確か2~3時間くらい)、タイミング見計らって解散しようと言おうと思ったのですが外に出た瞬間、「手つないでもいい?」と聞かれてしまいました。

 

私は人生で一度も男性と手を繋いだことはなかったので慣れてないし、ボディタッチされることに拒否反応みたいなのもありました。

 

だけど断るのがなんか申し訳なくて、「いいよ」と言ってしまいました。三浦くんも緊張しながら勇気出して言いました感がすごくあったので……。こんな私のこと割と好意的に見てくれてるのかなと思いながら。

 

初めて男性と手を繋いだ感想は、、、なんだか違和感しかなかったです(笑)

当たり前ですが手も大きいし手の皮が厚くてカサついてる感じが最高に気持ち悪く感じてしまいました……。

 

普段女の子と手を繋ぐことのほうが多いので(まあ男性と繋いだことなかったから必然的にそうなりますが)、女の子の柔らかさと小ささに慣れてしまっているからなのかなぁと思いました。

 

こう見ると私は男性恐怖症で女の子のことが好きな同性愛者っぽく見えなくもないですが……、そんなことはないはずです(笑)

 

手を繋いだらなにかが吹っ切れたのか、しきりにボディタッチをしてこようとしているのが感じられました。

 

普通の女の子からしたら別になんとも思わないことかもしれませんが、「二の腕触っていい?」って聞かれて触られそうになったときは反射的に避けてしまいました( ˙-˙ ;)

 

だって二の腕っておっぱいの柔らかさと同じって言うじゃないですか(笑)

あの食事の時から三浦くんのすべてが気持ち悪くなってしまい、おえってなりそうでしたww

 

手を繋いだのは実際3分くらいかな?エスカレーターに乗ったタイミングで自然と離しました。

その後もなんどか繋がれそうになったけど、手にスマホを持ったりして避けました。

 

こう見ると悪口ばっか言ってるしひどい奴ですけど、表面上は楽しそうに振る舞ってた……はずです(笑)

 

その後はもう帰りたかったのですが「IKEAに行かない?」と言われ、断れずにそのまま行ってしまいました……。

 

ららぽーとのすぐ隣にIKEAがあるので全然遠くはないのですが、ららぽーとでも歩き回りIKEAも広いから歩き回ることを考えるとかなり苦痛でした。

 

その日ヒールも履いていたので既に足は痛いし限界でテンションもガタ落ちでした(笑)

まあ、断ればよかったんですけど断れない性格なもので……。

 

男性の方は、女の子の足の疲れとか気にしたほうがいいですよ!笑

ヒール履いてるならなおさら!ベンチに座ってお喋りしたり、カフェに行ってのんびりするだけでも楽しいものですから!

 

私はインテリアとか見るの結構好きなのでIKEAは好きな場所なのですが(ニトリも好き笑)、三浦くんはIKEAに来るの初めてだったみたいでしかもインテリアとかにはあまり興味ない(?)ぽかったです。

 

だからさっさと歩いて素通りして行く感じ。ほんと何のために私は足の痛さを我慢して歩いてるんだよってキレそうでした(# ゚Д゚)

 

しかも突然、「……ユズってバスローブとか着るの?」と聞いてきて「は?」と思いました。

と思ったらちょうどそのエリアにバスローブが売ってたので、あ、これ見たから聞いてきたんだなと理解しました。

 

というか普通バスローブとか着ないだろ、と思いながら「着ないかな~」と適当に答えました。普通着るものなんですかね?私は着たことないです。

 

なんでそこに食いついたのか、もっと他のものを見ろよとか思いながらもIKEAの中のレストランへ。レストランというのかな?行ったことある人はわかると思いますが、フードコートみたいな場所です。ディズニーランドにある、アリスのレストランみたいなところです。

 

 そこで軽く食べながら喋ってたんですけど、突然「なんでPCMAX始めたの?」と割と大きめの声で聞かれて少しびっくりしました。

 

それまでボソボソとした喋り方だったのでなんで急に声量が大きくなるんだと。しかも出会い系サイトの名前をたくさん人がいる中で叫ばないでほしかったです(笑)

 

PCMAX知ってる人は近くにあまりいなかったと思いますけど、それでもいい気持ちはしませんでしたね。

 

私は、「純粋に彼氏が欲しかったし、いろんな人と出会って話してみたかったからかな」てな感じで答えましたが、もうこの時点で帰りたさはMAXに。

 

時間も19時を回ってて、もう6時間以上も一緒にいたようです。初対面の人とこれだけ長く過ごすのは、よっぽど気が合う人とじゃないとキツイとわかりました。

 

それからIKEAを出て、帰る方向が途中まで同じだったので一緒に電車に乗りました。

 

なんか次も会いたい(?)、次は〇〇行こうみたいなことを言われましたが、疲れがピークを達し返事も適当にしちゃってたと思います(´°▽°`)

 

私はもう会いたくありませんでしたが、結局このあとラインで断れずに会うことに……。

 

結構長くなってしまいましたが、一回目の面接三浦くん編はこれで終わりです。

 

読んでいただきありがとうございました(_ _*)

 

1人目三浦くん~Day 1~②

こんにちは、ユズです。

 

前回の続きで、PCMAXで出会った25歳誠実男性三浦くんについて書きますね。

 

三浦くんとはお昼の13時にららぽーとで待ち合わせでした。

 

よくネットでの恋活・婚活で初めて会うときは、①夜ではなく昼間に会う ②人通りが少ない場所ではなく人がたくさんいるところで会う と書いてありますが、この2点をクリア(?)していたので初めてネット上の人と会う私にとって安心感はありました。

 

なのでもし男性の方で、恋活アプリ等で初めて女性と会うとなったときはこの2点を踏まえるといいかなと思いました!(2回目以降でしたら夕方や夜でも全然問題ないかと思います)

 

私の家からららぽーとまで約30分なので程よい緊張感もありながら待ち合わせ場所に向かっていました。

が、緊張して家を早めに出てしまった為か30分も早く着いてしまい手持ち無沙汰になってしまったのでららぽーと内にあるスタバでその時を待っていました(笑)

 

そのスタバで過ごしたときのことは今でも鮮明に覚えています。

 

リップを何度も塗り直したり、どんな服装かラインで送ってもらっていたのでその服装の人が外にいないか凝視したり、多分周りの人から見て忙しない人だなと思われていたかもしれません( ˙-˙ ;)

 

なにせネット上の人と会うのなんて初めてだし、ましてや男性と二人で出歩くというのも初めてでした。

 

最初はなんて声かければいいんだ?

「初めまして、PCMAXのユズです」

でも人がたくさんいる中で出会い系サイトの名前出すのも嫌だな~と思ったり。

単純に、こんにちは~でいいのかなとか頭の中でぐるぐる考えていました。

 

文章にしてみるとこんなことで悩んでたのか~、もっと楽にいきなよ~と思いますが、緊張しいな性格もあってほんとに心拍数マックスでした(笑)

 

確かスタバでラテを頼んだのですが、普段カフェインを摂取しないためか、はたまた緊張し過ぎているのかで気持ち悪いしお腹も痛くなってきました(;▽;)

 

割と我慢できないほどのレベルだったので、ラインで「すみません、お腹痛くなってしまったのでお手洗いへ行ってきます」と三浦くんに送りスタバを出ようと思った矢先、ラインで送られた服装と同じ格好をした男性がいたんです。

 

顔もPCMAXのトプ画と同じような?(横顔でしたが)

 

え、この人が三浦くんなのか?まだ着いてないと思ってトイレに行くとか言っちゃったよ~とか思いながらその人を見てたら目があって「あっ」というような顔をするので、「あ、この人が三浦くんなんだな」と思いました。

 

あんなに頭の中でぐるぐる考え込んでいたのに、いざ目の前にすると割とスラスラ喋れちゃうものですね。

 

「こんにちは~、ユズです。早く着きすぎちゃいました」

とかなんとかいってららぽーと内を歩き始めました。

 

実際に会ってみると、う~ん?思っていた感じとは違うけどネットでの出会いだしそんなものかなという印象を持ちました。

 

身長が173cmと書いてあったけど目線が同じなのはびっくりしました。

会ってすぐに、「思ったより背高いんだね」と言われたので相手も同じことを思っていたんだと思います(笑)

 

ちなみに私の身長は164cmなので割と高めなんですかね?その時ヒール3cmくらいあったのでそれもあるかと思いますが。

まあでも女性がsnowとかで顔を加工するのと同じように、男性も身長は盛るのが当たり前なんでしょうか。

 

私はそんなに身長差が欲しいわけではありませんが、やっぱり目線同じなのはちょっと嫌だな~と思ってしまいました(・・`)わがままかもしれませんが。

 

後一番気になったのが口元にニキビがたくさんあってそこばかり見てしまいました(笑)

やっぱり一枚の写真だけではその人の全体像ってわからないものですね。

 

身長について少しディスってしまいましたが、男性で一番重要な部分は清潔感だと私は思います! 

 

例え身長や顔のパーツにコンプレックスがあったとしても、清潔感があれば良い印象を与えることができると思うし彼女もできると思うんです。

 

様々な男性を見てきて意外と清潔感って軽視されている?と感じたので、なんで彼女が出来ないんだ!と思う人はそこを見直すといいかもしれないです。

 

髪がワックスでベタベタじゃないか、肌荒れはしていないか、口臭・体臭はしないか、服がしわしわになっていないか、靴は汚れていないか……など!

他のことを意識しすぎてこれらのことを軽く見ていませんか?

清潔感は意外と重要ポイントです!!(笑)

 

私はこの三浦くんと3回会ったのですが、やっぱりこの口元ニキビが気になって彼氏にしようとは思えなかったです……

 

と、まあこれ以上言うとただの悪口になるので辞めておきます。

 

反対に三浦くんも私と会ってイメージと違うって思ったかもしれません。

まあネットで出会うということは、良いギャップもあれば悪いギャップも起こりうるということだと学びました。

 

話を戻して、ららぽーと内を歩く私達。特に無言になるとかもなく普通に会話をしながらウインドウショッピングを楽しみました。

 

ラインでそれなりに話が盛り上がる人とは実際に会ってもずっと沈黙になるようなことはないかと思います。

逆にラインで盛り上がらない、話がなんだか合わないな?と思う人とは実際会っても違和感を感じることが多いです。

 

ウインドウショッピングをしていく中で、これ可愛いなあ~買おうかなと思っていた商品がありました。(割と三浦くんいること忘れて純粋に買い物を楽しんでいたひどい私…)

 

その時、「買うよ」って言ってスマートにその商品を買ってくれました。

「おっ」って思いましたね。少しキュンときました。

 

あまり高額な商品でなければ、プレゼントされることは女の子にとって嬉しいと思いますι(`・-・´)/

高すぎると申し訳ない気持ちが大きくなってしまいますからね……。

 

人によっては彼氏でもない人にいきなりプレゼントされるのは嫌だという人もいるかと思いますが、少数派だと思います。

私はその商品をいまだにバリバリ使ってますからねww

 

またそのプレゼントされたものを使うたび、見るたびにその人を思い出すのでそういった意味でも効果的だと思います。

 

長くなってしまったのでひとまずここまでにします。

私が書くとどうにも長くなってしまう…(笑)

 

続きは三浦くん③で書きますね。

1人目三浦くん~Day 1~①

 

私が一番最初に使い始めた恋活サイトは「PCMAX」なんですね。

 

PCMAXは、ペアーズやomiaiのようなfacebook連動型でもないしアプリでもない昔からある出会い系って感じのサイトです。

 

PCMAX選んだのには理由があって、ペアーズとも迷ったんですけどfacebook連動型ってのがなんとなく怖いというか、友達に知られそうで嫌だというビビリな理由です(笑)

 

まあ後々ペアーズはがっつり使うようになるんですけどね(´°▽°`)

 

PCMAXは掲示板とかもあって、ほんと私達が「出会い系」ときいてイメージするまんまなサイトです。多分。私はそう感じました。

 

でもサイトが作られてから10年以上経っていて、会員数も900万人いるかなり大手なサイトなんです。

 

全く出会い系とか恋活といった類のサイトを使ったことのなかった私にとって、こういう大手なサイトが一番使いやすいかなと思って登録してみたのです!

 

 

とまあサイトの紹介はここまでにして本題に入りましょうか。

 

PCMAXに登録して、右も左もわからないまま何となく来たメッセージに返信していって……ということを繰り返していたらこの三浦くんからメッセージが来たんですね。

 

あ、ちなみに三浦くんというのはもちろん偽名です(笑)

 

三浦春馬を10発殴ったような顔なのでこの名前にしたという単純な理由です。我ながらひどい。

 

PCMAXって、ペアーズとは違って自分がいいね返した人とだけメッセージを交換できるのではなく誰からでもメッセージが来るので、お父さんと同じ世代、むしろお父さんよりも歳上の方からメッセージが来たり顔写真がない方も多いんですけど、三浦くんは25歳で顔写真も登録してたんです。横顔だけでしたが。

 

初めてくれたメッセージ内容も好青年な感じでかなり印象が良かったです。

 

顔写真もあって年齢も全然恋愛対象内だし、性格も良さげだしということで私もかなり気合いをいれてメッセージを送っていましたι(`・-・´)/

 

サイト内で1日2〜3通、1週間ほどやり取りしたところで「良ければライン交換しませんか?」と来ました。

 

PCMAXでは女性は一切お金がかからないんですけど、男性は一通送るごとに5ptっていう有料制なんです。

 

なのですぐライン交換したがる方が多いんですけど、三浦くんは一週間サイト内でやり取りしてくれたってのはなかなか誠実ですよね。

 

私の中で、ますます好感度が上がっていきました(〃゚Д゚〃)

 

ラインを交換して1日のメッセージのやり取りも増えていき、1週間か2週間かな?経ったころに「良ければ今度会いませんか?」と来ました。

 

ついに来た……っ!!

 

いつか言われるとは思っていましたが、恋愛初心者の私にとってはこれだけで心臓バクバクものです(笑)

 

もちろんオッケーしました。約束日まではネットで「出会い系 初デート」とか「デート 服装 」とか今になってはなんだか恥ずかしいですが、めちゃくちゃ検索しました。寝不足になるほど(笑)

 

それまではすごく楽しみで服装どうしよう、とかどんな話をしようとか考えてましたが約束日の2日前くらいかな?すごく行きたくなくなってドタキャンしようかなと思うほどでした( ˙-˙ ;)

 

私は昔からそうなんですけど友達と遊ぶ約束をしている日とか旅行に行く日とか、2日前くらいまでは楽しみなんですけど前日になると途端に行きたくなくなるんですよね。なんなんでしょうねこれ。同じような人いますかね?

 

まあそんなこんなで前日はスーパー憂鬱になってましたが、なんとか会ってきました。

 

会った当日のことは次の三浦くん②で書きますね(。・ᴗ・。)

 

 

 

 

自己紹介

 

こんにちは、ユズです。

 

私は千葉県でひとり暮らしをしているごく普通の女子大生です。

 

みなさんは今まで恋愛をしたことありますか?

 

ほとんどの人は高校生、遅くとも大学生で初めての恋人が出来たことかと思います。

私もそう思っていました。

 

大学生になったら自然と好きな人ができて、自然と彼氏ができると思いこんでいました。

 

しかし!!

 

大学2年生の夏という、人生で1番楽しい時期であろう今、好きな人もできないしもちろん彼氏もできません!

 

思えば小学生の時から、「中学生になったら彼氏が出来るんだろうな♡」と思うも出来ず。

 

中学生の時も、「高校生になったらバイトも出来るようになるし、彼氏が出来るんだろうなぁ」と思うも出来ず。

 

高校生の時も、「いやさすがに大学生になったら彼氏出来るよなぁ」と思うも……

 

1回も彼氏なんて出来たことないしそんな雰囲気になったこともないまま20歳になってしまいました(;▽;)

 

 

友達とお喋りしていると、自然と恋愛の話になりますよね?

だって年頃の女の子(?)ですもの!(笑)

 

「ユズは今彼氏いるの~?」

「今まで何人と付き合った?」

 

そんな言葉を聞くと途端に逃げ出したくなります。ε”ε”ε”(ノ´・д・)ノ

 

「……いない」

「……付き合ったことないんだ」

 

この言葉を何回言ったことか。

 

高校生の時はまだ良かったものの、大学生になってからはこの事実を伝えることに恥ずかしさを感じ始めて、最近では「彼氏いるの~?」と聞かれそうな瞬間を察知し、聞かれる前に他の子に話を振る能力が身についてしまいました(-∀-`; )

 

今では仲がいい子と一緒にいることがほとんどなので、

「一緒にがんばって彼氏つくろ!」

とか

「ユズがどうやったら彼氏作れるか考えてあげるよ~(笑)」

とか

 

優しい子ばかりなので安心しています。

 

……いや、安心はできませんが(笑)

 

 

と、こんな感じでそろそろ危機感を感じてきたのでネットで「彼氏 作り方」と検索する日々を過ごし……

 

もうリアルで自然と出会う恋愛より、いま流行りの恋活マッチングアプリを使ってみようかと一大決心を致しまして。

 

使っていく中でさまざまな男性と出会い、感じたことを恋活体験記としてここに書き綴っていこうかと思います。

 

今も現在進行系で恋活アプリを使っていますので結果はお察しください……(笑)

 

まあでもその分体験記の数は増えていきますので、もし私と同じような方の参考になれば私はとっても幸せです!!(涙目)

 

それでは、拙い文章ではありますがこの私の体験を踏み台にして1人でも多くの方が彼氏(彼女)をゲットして幸せになれますように……!!